2015/06/13

リゾート地みたいな東平洲

この島はどちからというと、中国の国境に近い!

リゾートみたいな透明でサンゴ礁のある海である、

香港の東北部海域にポツンと浮かぶ小さな島~東平洲(トンピンチャウ)。

19世紀頃、既に客家の人たりが住まれるようになって、

一番多かった時は2000人も及んだ。

            (クリックして、それ以外の風景をみてください)

香港がイギリス植民地になって、

ここはまさに香港の国境線にギリギリ入った島。

一周6キロほどの島であり、

山はまったくありません。

海岸に奇岩石が特徴のこの島は、

香港の自然四景にも称されてる、

宮崎県の鬼の洗濯岩にも思わせるそっくりものもあった。

現在、島に住んでる人はほとんどいません、

観光客相手の売店が週末だけ営業されてるが、

それ以外廃屋ばっかりしかない無人島のようです。

香港内の断トツ美しい海であって、

一日一便の定期船によって限られたツアー客しか島に上陸しないので、

シュノーケルセットを持ってきて、

人が少ないビーチで透明の海の中では、

魚が泳いでいるとこを独り占めもいいかもしれません。

うわさによる、

島の海岸には夜光虫がいるそうで、

泊まりに来られる人しか見れるチャンスないね、

キャンプ好きな人は土曜から行ってみてはいかがでしょうか?

アクセス:馬料水から土日(法定休日も)だけフェリーが出てます
時刻:朝9時(馬料水発)、土のみ運行 ※午後3時半(馬料水発)
   昼5時15分(東平洲発)
運行時間:約1時間半

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