2015/07/31

ブルーハウス

今度香港島の湾仔の皇后大道東沿いには、

1920年代に木製とコンクリートで建てられた建物が残り、

ベランダ付きの唐楼にしたら、非常に貴重であります。



 

既に香港一級歷史建築物と認定された「ブルーハウス」、

と周辺の建物群を紹介したいです。

現在ブルーハウスには元住民が住み込んでいて、

地下のフロアが「香港故事館」として、

この地域の人々から譲り受けた実際に使用されてきたもの、

昔の写真などを展示されています。

まるで当時にタイムスリップしたかのような気分が味わえます。

そして、展示テーマは時期により、内容を変えたりして、

館内に香港らしい特別な記念品も販売されてるので、

見所は少なくありませんよ。

香港故事館は水曜日は定休日なので、

その日は中に入ることはできませんよ。

隣の黄色、オレンジ建物も、相当な歳月が感じられるが、

なぜか、この数年、周辺の建物が色付けようになり、

さらに立派な建物群になっています。

最近一番大発見したのが、

建物群の周辺の細い道に次から次へ飲み屋、バーが出来はじめ、

夜の雰囲気がどうかわってくるか未知の世界のため、

次は夜に来たいと思いますわ。

住所 : 石水渠街72號

2015/07/30

手芸好きには堪えられない街

敢えて位置付けをするならば、

銅鑼灣 =渋谷
旺角=池袋
尖沙咀=新宿
金鐘=銀座



なぜか、わたしの中で、深水埗は大阪の船場しか思えない!

パソコンやゲーム関係のモールもあって、

電子部品、中古品ばっかり売ってる露店とか、

男の街のイメージしかないですが、

実は「汝州街」、「基隆街」の周辺に進むと、

まったく世界が変わってくる、

女の街になってるよ。

布の屋台はもちろん、

ワッペン、ボタン、パーツ、ビーズなどなど、

総合的にいろいろ揃えられる街です。

基本的ほぼ卸の問屋ですが、

実際小売りもしています。

すでに小分けされて値札が貼られているパッケージと、

必要の分量だけを取ってもらうことも可能です。

とにかく安いです、

手芸好きには堪えられない街!

ちなみに、

それぞれの道があだ名は下記通り、

南昌街=レースの街
基隆街=ボタンの街
汝州街=ビーズの街

日曜日閉まる店がほとんど、

土曜日は大体午後3時まで、

来る前に一度日程を確認しておいてくださいね。


2015/07/29

誘惑な串もの

街中を歩いていて、

お店の前にずらりと並んで串もの人を買う人ごみを見かけたことありませんか?

近よってみると、自分も食べたくなってしまうことも少なくないでしょう?


よくある串もの中で、

個人的に大好きなのはモツがいっぱい刺さっているもの。

中でもあえて選ぶとするなら、センマイオンリーのものが大好物です。

飲茶時のときもセンマイが入ってる点心をよくたのむほど好きです。

また、屋台で売られいる串ものの中で、

イカ、すり身団子、豚皮、

大根、センマイは「カレーの五宝」とよばれ、

カレーのタレーを味わいたい場合は、

必ずこの5品をセットで注文します。


みなさんが衛生面を心配しつつ、

実はついつい食べてしまったこともよくあるではないでしょうか?

このカレーの五宝のほかにも、

何か今まで印象の残った串ものがあれば、

ぜひ教えてほしいです。


ついつい同じものばっかり食べてしまいがちなので、

たまにはみなさんのおすすめを試してみたいですね。

↓このブログをご覧になって、いいと思ったら、ポチっと押してほしいです。
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ

2015/07/28

茶餐廳用品の販売店

以前話した茶餐廳の定番紙カップですが、

どこに売ってるかなと思いながら、

ずっと疑問のままです。


なんと最近業務用の茶餐廳用品を販売してる店で、

いっぱい見つかった。

大した発見ではないが、

なんかスッキリしました。^^





上海街

日本人にも知り尽くされてる上海街ですが、

名前の由来は絶対中国の上海と関係あると思われるだろうね、

実は違います、

まったく無関係です。

イギリス植民地になる前に、

1870年、この周辺はただの沼地、

当時の地名はまだ「蔴地」(沼地の意味)でした。

海沿いということで、

ここで海から上がる場所として、

上海街と称された。

1870年、桐油を販売しいてる店が増えたため、

「蔴地」から「油蔴地」にしました。


上海街の辺りは商業地区になりつつある、

現在まだ存在してる老舗は40軒以上、

百年以上歴史持つのも数軒がある、

九龍の一番古い商店街にも行ったことない方いるなら、

ぜひ、行ってみてほしいですね。


2015/07/27

「出前一丁」茶餐廳

もう写真の通りです、

紹介したいのが「出前一丁」をテーマとする茶餐廳!

と言いたいところですが、

実はまったく出前一丁と関係ないレストラン、

茶餐廳と言うほどものでもなく、

海南チキンが一番有名な料理だそうですが、

単なるオーナーさんが「出前一丁」の大ファンで、

ほとんどのグッズ、景品を揃っていて、

店内、店外も展示されてるだけ。

お客様が「出前一丁」に関する話題を振ったら、

話が終わりなき続けられるらしいよ。

日本や香港にも「出前一丁」のファンも少なくないので、

ネット上でこの情報を見たら、

共用したくなります。

「出前一丁」のファンの人なら、

ぜひ、一度お訪ねてみてください。


場所:紅磡崇潔街43-45號地下
名前:唐人坊 Tong Yan Fong
営業時間:07:30-18:00 (月~土)
     ★日曜日は定休日
(photo by : Sanna Cheung)

2015/07/26

八仙餅店

香港のお餅の老舗~八仙餅店を紹介したい、

深水埗の地元に知らない人はいないほど有名店です。

 1966年頃、八仙大茶樓として、

長沙灣道の辺りで営業してたが、

その後、大茶樓が営業終了になり、

1979年から、

今の場所でお餅屋さんとして復活、

店内のティーポット看板は当時の茶樓のまま、

現在までも人気が衰えることなく、

さらに、

一番有名な手作り月餅ですが、

地元をはじめ、

あっちこっち求めに来る人も数えきれない。

工房は店舗の裏に設けてあって、

常に新鮮な餅類、おやつを作り続け、

店頭に提供してるそうです。



街に通りかかっても、

この多様な餅の配列と匂いで集中力が奪われる、

本当にたくさん見たことないお餅、

おやつがあって、

その上、

すべて単品だけのお買い上げは可能です、

しかも、単価は割りやすくて、

華風のお餅をじっくり試したい人なら、

きっと満足できる店だと思います。

もちろん、

事前にパーキングされてるものもございます。

わたし、とりあえず、2個を試してみた。
1)老婆餅
2)カップケーキ

どれもおいしかった、

来港中の旅人なら、

いくつを購入して持ち歩けば、

ちょっと休憩する時、

一個小さいの食べたら、

ちょうどいいかもしれません、

みなさんは興味ありますか?
場所 : 深水埗南昌街197號地下

2015/07/25

南九十九島を彷彿する景色

映画「ラストサムライ」の冒頭シーンに登場する日本の美しい夕景、

実際は佐世保市内にある石岳展望台から眺める南九十九島の景色です。

香港でも似たような景色が見れます。

これは西貢太墩山の山頂から眺める西貢內港の景色で、

南九十九島と匹敵すると勝手に思いますが、

いかがでしょうか?

            (写真をクリックして、それ以外の写真を見る。)

太墩山の高さは 317メートルですが、

登山してみたいなら、

意外と簡単できる。

西貢碼頭から94番バスを乗り、

北潭涌「西貢郊野公園遊客中心」まで下車して、

そこの駐車場の P標示の森にある細い道からスタート、

登山ルート案内として、

最初は赤と白のリボンの矢印が森に順次に付けられてる、

10分程度歩いてから、

ちゃんとした広い山道が見えてる、

さらに沿って登って行けば、

山頂に着ける。

片道だと約1時間かかる、

森とはいえ、

高い木なとあまりないため、

ちゃんと日差し防止対策、給水なとをしてください。

★売店はスタート時点の近くにあります。

2015/07/24

本物の茶餐廳シリーズⅢ~番外編

本物の茶餐廳シリーズⅢ~ もう終わった!

けど、番外編もやりたいです。

実際わたしから選ばれてなかった茶餐廳もいくつがあった、

せっかく行ったので、

むやみになったももったいないなと思って、

ずらりと紹介しようかな。








1)金華冰廳~「菠蘿油」は香港一うまいの売り以外、
     ほかの食べ物は普通でした。
     内装もう現代風になってるので、残念!

2)順景茶餐廳~湾仔の地元にも有名だが、
   食事全体も高いレベル維持できてる、
     但し25年若干の歴史しかないのが残念!


3)奇香冰室~40年歴史を持つ、
   スパゲッティは名物で、食べたら、本当だ!
   ミルクティーはまあまあでしたのが致命傷でした。

いずれでも行く価値がある店ですので、

もしちょうど通りかかったら、

ぜひ入って食べてみてください。

このような小さいな店ですが、

いつかチェーン店に呑み込めるかわかりません。

多くの人の実際行動で決められると思います。

場所:1)G/F, 47 Bute Street, Prince Edward
   
   2)G/F, 108 Queen's Rd East,, Wan Chai
   
   3)26 B Victory Avenue, Ho Man Tin