2016/04/22

盛記麵家はただの麺家ではない

この店はどうやって説明するか結構困ったものね!

一番最初に注目したのが店内の風景、

そして、沙田に50年歴史もあると聞いて、

しかも、この間取材しに行った「瀝源村」にある。

実はこの日の別取材で、「榮樂茶餐廳」にするか、

それでもこの「盛記麵家」にするにとても悩んでた。

ちょうどその時にライチタイムで店頭前に既に人いっぱい、

体が思わず茶餐廳へ移動してしまった、

結局お預けになったわけです。

せっかちの香港魂はそのまま待つわけにはいかなくて、

すぐ再び沙田に迎い、念願の取材がやってもらいました。



まず店先の様子をご覧ください。

かなり凝ってるよね、話による、

店内の全て飾りはご主人「B哥」さんからリサイクル品で手作りだという。


今回はランチより早く着席したものの、

お客さんが次から次に入ってきて、あっという間に満席になった。


わたしの席からはいろな「芸術作品」が見れます。

頭上の懐かしいアルバムカバーをぶら下がってる、

思わずためいきをついたなぁ。




注文ですが、麺家ということで、当然麺はうまいだとうと思って、

牛バラ麺にした。

ちなみに、ここはホットの飲み物はない、

アイスミルクティーしました。 



注文した後、周りの様子を伺ったら、少し後悔してしまった。

誰も麺を注文してなく、ほとんど「快餐」(セットランチ)のようで、

その上、どれもおいしそうものばっかりです。

結果的に、牛バラ麺は本当にごく普通でした、

それにしても、「B哥」さんは毎月の旧暦16日の日に、

この辺りに住んでる年寄、貧困層の人たちに

100杯以上の麺を無料提供するらしい、

わたしにとってはただ普通の麺ですが、

常に満腹感が得れない人達にとって、

大きいな一杯ですね。


「B哥」さんはお店の三代目です、

お店の開業する頃は沙田にまだ未開拓の地で、

人工はわずか2万、

最初は旧墟での大排檔でしたが、

1982年から現在地に引っ越してきて、

今の人口60万の大きいな街まで成長するのを見守り続けてきた、

だからこそ、「沙田」に対する感情は誰にも厚く、熱く、

この 店内に一番目立つ「沙田客老」の飾りはまさにその表しですね。



店内のもう一個特徴は巨大な本棚が二つもあること、

一つは小説マンガを中心に、

もう一つは歴史の書籍ばっかりです。

読みたい人が店内で読むだけではなく、

借り出すことも可能です。

日本の喫茶店はそこまではできませんよね?



店内の飾りはこれだけではなく、

いちいち写真を撮ったら、おそらく何時間もかかります。

とりあえず、二枚ほど広く撮ってみて、

少しでも店内の雰囲気を伝えればいいかなと思います。



そして、「B哥」さんの力作は会計のところにある、


特別な飾りはこの「海闊天空」、

話による、親友の二人がよくカラオケ行く時に、

必ず「海闊天空」を歌うらしいです。

残念なことはその親友の二人のうち、一人が既にお亡くなりになった。

記念に作り上げったものです。




店内範囲はとても広くて、

室内以外は室外の席もかなり充実されてるね、

ここは「団地」と思わないほど優雅のスペースですね。




お店の入口は見逃しやすい所にある!

看板はあるものの、ここの長い廊下を通さないと、

店の前に辿り着けないよ。

今回麺で100%満足できないので、

次回は夜の火鍋か盆菜を再度取材しに行きたいです。

誰か行く人いませんか?


住所:沙田瀝源熟食中心5號舖
営業時間:月~日( 06:00-16:00:19:00-23:00)


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